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ココロをひらく

こんにちは、過食症専門カウンセリング healingroom Puff の井上です。

このブログでは、8年間摂食障害を患っていた私が寛解に至るまでの経験や治療的なプロセスを

お伝えしています



みなさんは、自分の心をを開いて生きていますか。。

社会生活を送る上で、人と関わりながら生きることは自分の意思に関係のない、不可抗力のようなものです。

ですから、塞ぎ込んでばかりいては毎日が成り立ちません。。

もしかしたら、世の中には何か辛い経験があったり、苦しさや孤独の中にいて心を閉ざしてしまっている人もいるかも知れませんが、きっとほとんどの人が、だれかに感謝をしたり、温かい気持ちを感じながら生きているのではないでしょうか。。

ただ時々、人との関わりがあるからこそ感じる疎外感みたいなものもあります。

傷つくことを言われたり、冷たい態度をとられたりすると、何となく心の中に疎外感を感じて、「寂しさ」や「悲しさ」「悔しさ」などの感情が生まれてしまいます。。

でも実はそれ、自分の方が相手に対して心を閉ざしてしまっている証拠でもあるんです。。

寂しい、悲しい、悔しい。。などのネガティヴな感情は、自分が「疎外された」と感じたときに起こるもの。

そのとき、まるで仕返しをするかのように自分も相手に“応戦”して心を閉ざしてしまうと、ネガティヴな感情はいつまでも心の中に居座り、なかなか手放すことが出来ません。。

でも、だれかにされた嫌なことは、そんなふうにしてしまう相手が自身と向き合うべき問題だと捉えることで、相手のことを見守ろうとしたり、事情があることを察してあげたりすることが出来ます。

そして、それこそが本当の意味での「心を開く」ということ

自分の側は相手を疎外せず、塞ぎ込んだり、心を閉ざすことをしなければ、自分の心はいつも開いている状態と言えます。

心を開くことは自分自身を守ること

閉ざすことが自己防衛だと思っている人がいたら、それは自分自身をかえって追い詰めることになってしまうのです。。



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「つながり」の感じ方

こんにちは、過食症専門カウンセリング healingroom Puff の井上です。

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だれかとのつながりを感じることは、生きていく上でとても大切なことなのだと思います

人間は社会性のある生きものですから、だれかとのつながりを持たずに生きていくことはほぼ不可能です。

でも、その「つながり」の捉え方を勘違いしてしまうと、それが「寂しさ」や「孤独」という感じ方に変換されてしまいます

最近はSNSを通じて、だれかとつながりを持つのが当たり前ですが、このつながりは、途絶えてしまったり途切れてしまったりすると、「寂しさ」や「孤独」として感じてしまいやすいものでもあります

では、本当の「つながり」とは、どういうものなのでしょうか。。

例えば、家族。親やきょうだいと頻繁に連絡を取り合うことは少なくても、だからと言って不安や寂しさを感じる人はほとんどいないのではないかと思います。

家族間に気持ちの上で何か大きな問題が起きていない限り、家族というのは他人との間にはない強い絆や信頼関係が築かれているものです

時に煩わしさを感じたり面倒に思うことがあっても、心の中にいつもその存在を感じ、消えることなく絶対的な地位にあるのが、本来の「つながり」なのだと思います

ですから、家族以外の人たちとのつながりも、おしゃべりをしたり、連絡を取り合ったり、物理的なつながりを持っていないときでも、自分にとっての相手の存在価値を確立出来ていれば、「つながり」は感じられるものなのだと思います

久しぶりに会った幼なじみや遠距離の親友などと、時間や距離にブランクがあってもいつも通りに接することが出来るのもきっと、自分の中での相手に対する感じ方に「つながり」が築かれているからなのではないでしょうか。。

摂食障害の人は「寂しさ」や「孤独」を感じやすい傾向にありますが、そんなふうに本当の「つながり」を理解してみると、自分の中での感じ方や捉え方が変わるような気がします。。



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ゴールが見えているからこそ出来ること

こんにちは、過食症専門カウンセリング healingroom Puff の井上です。

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摂食障害になる人のほとんどは、親(主に母親)との関係がうまくいっていません。

私も母親との関わり方に問題を抱えていて、それが病気を回復させるために取り組んでいた課題の一つでもあります

でも、摂食障害の人に限らず、親子関係が良好でない人や、母親との関わり方にストレスや負担を感じている女性は、案外身近なところにも多いものです。

ただ、だれかに聞かれることも、自分から進んで話すことも滅多にないですし、口外すべきでないと思っている人がほとんどなので、知らないままでいることのほうが多いのだと思います。

人によって、年月の経過と共に自分なりの捉え方や向き合い方を確立出来ている人もいますし、お互いの生活環境の変化によってこれまで良好だった関係性が悪化してしまった人もいますし、そのケースは様々です。

いずれにしても、今現在、親との関係性に問題を抱えている場合、私のように病気になったり、改善させなければ前に進めない状況に追い込まれたり、何かきっかけや理由がない限り、真剣に向き合ったり、課題として取り組むことは難しいのではないかと思います

先日、母親との関係性が長年に渡って悪化し続けていたある女性有名人が、母親の末期ガンをきっかけに、母親と温かく接するように努め、最期を看取った話をしていました

その話の中で、「ゴールが見えていたから出来たんだと思う。。」と言っていたんです。

なるほど。。と思いました

いつまで続くかがわかっているからこそ出来ることというのは、確かにあると思います。

私自身、今は母との関係性はほぼ改善されましたが、お互いの人生があとどのくらい残されているのかということを考えると、悔いのない関わり方をしていたいと感じます

親に対することだけでなく、何か気が進まないことやなかなか手をつけられずにいることがある時、自分なりの“ゴール”を見つけることが出来たら、頑張れることがあるのかも知れません



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真の美魔女

こんにちは、過食症専門カウンセリング healingroom Puff の井上です。

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最近あまり聞かなくなりましたが、「美魔女」というコトバが流行っていた時期がありました

主にアラフォーやアラフィフの女性にフォーカスが当てられ、その年齢よりも若く美しいと感じられる女性たちがそう呼ばれていました

ファッション誌などの女性向け雑誌が火付け役となり、「美魔女コンテスト」なるものも定期的に開催されていたものです

その人たちは確かに見た目も若くて、スタイルも良いし、お肌もキレイ。。

日々の努力が容姿に表れているといった感じです。

ただ最近は、外面的な部分だけでなく、内面的な部分の若さや美しさも重要視される傾向にあって、多くの人たちに画一的な価値観を植えつけるのではなく、体型も生き方も、それぞれの個性が尊重されています

「女性は痩せているのが美しい」という画一的な価値観は、摂食障害という病気を生んでしまった原因の一つでもありますから、この世に摂食障害の人たちをこれ以上増やさないためにも、とても良い傾向だと思います。

そんな流れもあって、私も時々、女性としての真の美しさみたいなものを考えることがあります

そして、その度に行きつくのは、「自分らしさ」を持ち続けている女性。。です

いくつになっても、自分を大切に思い、自分自身の気持ちや考えを尊重し、表し方を信頼しながら生きている人はやっぱり美しい。。

「自分らしさ」を見失わないことは、「自尊心」や「自己肯定感」がきちんと育まれている証拠です

そんな「真の美魔女」に、私もなりたいと思います




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プラスに変える魔法のコトバ

こんにちは、過食症専門カウンセリング healingroom Puff の井上です。

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先日、あるドラマをみていてお勉強になったことがあります

それは、自分の中にある不満やグチを前向きな捉え方に変えてくれる、魔法のコトバです

○○だったから、〜することが出来た

いつもつい、「○○じゃなかったら〜だったのに…」「○○だったせいで〜になってしまった…」とネガティヴに捉えてしまうことも、「○○だったから、〜することが出来た」と考えることで、自分の気持ちが前向きになったり、人としての前進や成長につながったりすることが出来るというわけです。

例えば、失恋からなかなか立ち直ることが出来ず、いつまでも悲しさや辛さや苦しさから解放されないでいるような場合。

その原因は、もしかしたら自分自身の考え方にあるのかもしれません。

「なんで私だけがいつまでもこんな思いをしなければならないの。。
「一体私が何をしたって言うの。。
「あんな人に出会わなければ、こんな気持ちを抱えずにすんだのに。。

そんな思いばかりをいつまでも頭の中に巡らせてしまえば、当然自分自身をその辛い状況から救い出してあげることは出来ないでしょう。

でも、「この出会いがあったから、いろんなことを感じたり考えたりすることが出来た
「こんな辛い思いをしたから、人の傷みがわかってあげられるようになった
「この経験があるから、自分の人生を大切にし、豊かなものにしていきたいと思える

と考えることが出来たら、それまでそこにあった悲しさや辛さや苦しさは、自分にとってのプラスなものとして姿を変えていくはずです

私が摂食障害という病気になったことも、
「病気になんてならなければ、もっと早くシアワセな人生を送れていたかもしれないのに…」とか、
「別の星の下に生まれていたら、こんな病気になんてならずに済んだかもしれないのに…
なんて思って、自分自身を自ら苦しめている時もありました。

でも、「この病気になったから、心がより豊かになれた
「この人生を歩む運命にあったから、人としても成長出来た
「この経験があるから、カウンセラーを目指して頑張れたし、これからの人生を大切に、豊かなものにしたいと思える

今の私はそんなふうに考えることが出来るから、病気になったことへのネガティヴな気持ちはありません

「○○だったから、〜することが出来た

この魔法のコトバは、自分をラクにし、そんなふうに考えられる自分に対しても良い感じ方が出来ます

そして、それこそがまさに、「自尊心」や「自己肯定感」の育みなのです




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Appendix

プロフィール

Puff

Author:Puff
山梨県中央市の自宅で過食症専門のカウンセリングをおこなっています。

私自身が摂食障害を8年間患っていたことをきっかけに、心の病気やその治療法、カウンセリングについて深く学ぶようになりました。

このブログでは、難しい専門知識だけに偏らず、自分自身が寛解するまでに経たプロセスなどを含めて、摂食障害を治すためのヒントを発信していければと思っています。


*摂食障害に関する個人的なご質問やご相談等はお受けしておりませんのでご了承下さい。

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